私はFLEXISPOT(フレキシスポット)様よりご提供頂いた機種「E8B Bamboo1407セット」(天板付き)を持っておりますが、価格が約80,000円します。
「E8B Bamboo1407セット」は最高のスタンディングデスク(電動昇降式)ですが、やはりスタンディングデスク(電動昇降式)のデメリットは価格が高いことです。
ですが、ここ最近価格が安く品質がいい機種がFLEXISPOTのサブブランドとして発売されました。
また、FLEXISPOTの脚だけを買う機種だと、かなり価格が安く抑えられるのでご紹介しいきますね。
本記事では、スタンディングデスク「電動昇降式」をできるだけ価格が安く、コスパが高い、まさに最強機種を3選に絞ってご紹介します。

それではいってみましょう!
FLEXISPOTのスタンディングデスク(電動昇降式)のレビュー記事はこちら↓↓


はじめに電動昇降式デスクE8B Bamboo1407セットの価格と機能をご紹介


はじめに私が購入した上位機種のFLEXISPOTのスタンディングデスク(電動昇降式)E8B Bamboo1407セットの、天板無しの価格と機能をご紹介します。
天板付きの機種と比較する場合は、E8B Bamboo1407セットの天板ありの価格と比較します。
理由は、ご紹介する機種が、どのくらいコスパがいいのかを比較をするためです。



比べるには基準がないと比較できませんからね。
仕様項目 | 仕様詳細 |
---|---|
メーカー | FLEXISPOT (フレキシスポット) |
商品名 | 電動昇降スタンディングデスク E8 Bamboo(脚だけ) |
価格 | 約60,500円 |
パネルタイプ | タッチパネル (好きな所に付けれます) |
機能 | ロック機能 (触っても動作しない安全ロック) |
機能 | 障害物検知機能 (昇降中に物があると自動で検知・停止します) |
耐荷重 | 125kg |
脚幅調整範囲 | 110〜190cm |
昇降範囲 | 60〜125cm |
天板の厚さ | 2cm |
脚段階 | 三段階(ピラミッド) |
対応天板サイズ | 幅120~200cm 奥行60~80cm 厚み2cm以下 |
付属の竹天板サイズ | 120×60×2cm 140×70×2cm |
動作音 | 50db以下 (エアコンのモーターの1/3ほどの静かさ) |
私が購入したFLEXISPOTのスタンディングデスク(電動昇降式)E8B Bamboo1407セットの仕様はこんな感じです。



それでは比較していきましょう。
W120×D60×H2cm
W140×D70×H2cm
スタンディングデスクのおすすめ電動昇降式デスク3選|価格は安いが品質最高!
それでは早速コスパ最強の機能をご紹介しています。
予算は3万円から5万円くらいで買える機種です。
また、失敗したくないのでいきなり買うは抵抗がある方のために、レンタルのサブスクで借りてから購入する方法もご紹介します。
【超おすすめ】3万円以下の電動デスク|FLEXISPOTのサブブランド「SANODESK」の「E150(天板付き)」


超おすすめのスタンディングデスク(電動昇降式)は、FLEXISPOT(フレキシスポット)のサブブランド「SANODESK(サノデスク)」の「E150」です。
この機種に関してはなんと天板付きの価格です。
ですのでE8B Bamboo1407セットの天板付きの価格と比較します。
サブブランド「SANODESK(サノデスク)」は通販限定専売ブランドで、ブランドの名称は異なりますがFLEXISPOT(フレキシスポット)のメーカーが製造、販売をしている製品です。



FLEXISPOTが製造していると聞いて、どうりで品質がいいわけです。



一流のメーカーだと安心感が違いますね。
特徴はFLEXISPOT(フレキシスポット)のスタンディングデスク(電動昇降式)の機能を兼ね備えて、価格は30,000円以下の約27,800円なんです!!
もはや電動昇降式ではないメーカーも、太刀打ちできなくなってくる価格ですね^^;



価格は安いけど、品質は文句無し「最強」です。
・3万円以下でコスパ最強。
・FLEXISPOTの電動デスクの機能を兼ね備えてる。
【機能】
- 4つ高さを記憶できる「メモリー機能」
- 昇降中に障害物があると停止する「セフティー機能」
- デスクの天板は、水や汚れにも強い「メラミン材質」
- デスクの脚は自動車にも採用される「SPCC鋼材」


SANODESKの電動昇降デスク「E150」は、ヘッドホンフック、ケーブルトレイが付いているのでかなりお得です。


私の購入した「E8B Bamboo1407セット」との比較表が以下になります。
SANODESK E150 | E8B Bamboo1407セット | |
---|---|---|
昇降範囲 | 73-121cm | 60~125cm |
メモリー機能 | ||
セフティー機能 | ||
障害物検知機能 (昇降中に物があると自動で検知・停止します) | ||
耐荷重 | 50kg | 125kg |
ヘッドホンフック | ||
ケーブルトレイ | ||
対応天板サイズ | 幅120 奥行60㎝ 厚み1.6cm | 付属の天板のみを推奨幅120~200cm 奥行60~80cm 厚み2cm以下 |
動作音 | 50db以下 (エアコンのモーターの1/3ほどの静かさ) | 50db以下 (エアコンのモーターの1/3ほどの静かさ) |
価格 | 約27,800円 | 約80,000円 |
Amazonで見てみる | Amazonで見てみる |



かなりコスパがいいことがお分かり頂けたでしょうか。
唯一気になる点は、デスクを1番下に下げた高さが73cmと高いので、デスクの高さが合うかは絶対確認しましょう。
【身長が高い方】脚だけを買って天板はホームセンターで買うなら「EJ2」がオススメ


画像:楽天市場「EJ2脚のみ」
次のおすすめは、「E8 Bamboo」と性能はほとんど変わらない脚だけの「EJ2」を購入し、天板を公式サイトかホームセンターで買うと安く済みます。
そうすれば天板も含め50,000円以内に抑えることも可能です。
You Tubeでも、この方法で安く済ませている方が多かったので、参考までに記載しておきます。
↓↓下記は私が購入した「E8 Bamboo(脚のみ)」と「EJ2(脚のみ)」の比較表です。
上の比較表を見てもらえれば分かりますが、私が使っている「E8」との大事な違いは、昇降範囲の一番下にした時の「デスクの高さが「E8」が60cmなのに対して「EJ2」は69cm」です。
購入する場合は、椅子にしっかり足の裏が付いた状態で座って、デスクの高さが丁度いいか確認ましょう!



天板をホームセンターで買えば、だいたいのお店は欲しい寸法に切ってくれます。
\ 天板を公式サイトから探す /
【身長が低い方】脚だけを買って天板はホームセンターで買うなら「E7」がオススメ


少し「番外編」として、どうしてもオススメしたい機種があります。
5万円を少し超えるのですが、「E8 Bamboo」と性能はほとんど変わらない脚だけの「E7」です。
価格は脚だけで約51,700円ですが、筆者的に絶対オススメの機種です。
「E7」の最大の特徴は、デスクを一番下に下げた高さが58cmとFlexiSpotシリーズの中で一番低く、身長が低い方でも「椅子に正しく座った状態」で作業に応じた最適なデスクの高さにできるオススメの機種です。
他のメーカーを含め、数あるスタンディングデスク(電動昇降式)の中でも58cmまでデスクの高さを下げられるデスクは中々ありません。
デスクを一番下に下げた高さが70cmが結構多いです。



実際測ってもらえれば分かりますが、70cmは結構高さが高いです。
スタンディングデスク(電動昇降式)を買ったけど、デスクの高さを一番下にしても「椅子に正しく座った状態」でもまだデスクが高く、椅子で調節しなければならない状態では、スタンディングデスクの最大のメリットを活かせられません。
そんな方に58cmまで下げられる上位機種の「E7」はピッタリのスタンディングデスクです。
↓↓下記は私が購入した「E8 Bamboo」と「E7」の比較表です。
詳しくは下記にレビュー記事を載せておきますので、ぜひご覧ください。


\ 天板を公式サイトから探す /
電動昇降「のみ」の機能だけなら「EG1」がオススメ
画像:楽天市場「EG1」


次のオススメ機種は、操作は上下の昇降ボタンのみの機種で、「EG1」という機種です。
「EG1」は脚だけだと25,800円で購入できます。
「EG1(天板付き)」は天板付きで約30,300円と価格はかなりお得になります。



「EG1」は天板を好きなサイズにカスタマイズしない限りは、天板付きで購入した方がお得です。
↓↓下記は私が購入した「E8 Bamboo」と「EG1」の比較表です。
価格 | 昇降範囲 | 操作方法 | 高さ記憶 | 耐荷重 | |
---|---|---|---|---|---|
FLEXISPOT E8 脚だけ | 約60,500円 | 60〜125cm | タッチパネル | ○ | 125kg |
FLEXISPOT EG1 天板付き | 約30,300円 | 85~129cm | ボタン式 ※上下の昇降のみの2ボタン | ✗ | 70kg |
「EG1」はFLEXISPOT(フレキシスポット)のスタンディングデスク(電動昇降式)で、一番の売りの高さを記憶できる「メモリー機能」が付いて無いので、そこが「EG1」にするかどうか分かれ目ですね。
唯一気になる点は、デスクを1番下にした時の高さが85cmとかなり高いことです。
購入される方は必ずその高さで大丈夫か確認しましょう。
お試しでレンタルでしてみるなら「CLAS」がオススメ
\You Tubeでも有名な家具家電のレンタル/





買って失敗したくない人は「家具・家電のサブスクサービスで有名なCLAS(クラス)」で、お試しでレンタルして借りてから買うのもオススメです。
私の友人は「CLAS(クラス)」のサブスクをたまに利用しています。
高額な商品はどうしても買って失敗したくないものです。
ですので、家具・家電のサブスクで有名な「CLAS(クラス)」でレンタルで借りてみて、よかったら購入するのも一つの手です。
私の友人はこの「CLAS(クラス)」で家具や家電を借りて、ある程度お金が溜まったら、家具や家電を購入することをしていました。



数ヶ月の転勤で、「CLAS」を利用している友人もいましたよ!
「急に家電が壊れた!」なんて時にも重宝します。
アプリでレンタルもできます。



世の中便利になりましたね。
\ 家具・家電のお試しにサブスクも検討の余地あり/
まとめ:価格を安く抑えたい場合は検討すべし


それでは最後にまとめます。
- FLEXISPOTのサブブランド「SANODESK」の「E150(天板付き)」・約27,800円
- 【身長が高い方】脚だけ買って天板は別で買う「EJ2(天板無し)」・約38,500円
- 【身長が低い方】脚だけ買って天板は別で買う「E7(天板無し)」・約51,700円
- 電動昇降「のみ」の機能だけなら「EG1(天板あり)」・約30,300円
- いったんレンタルのサブスク「CLAS(クラス)」で借りて、自分に合うか試してから購入する
私が1番おすすめする機種は、FLEXISPOTのサブブランド「SANODESK」の「E150」です。
理由は天板も付いて私の買った機種とほぼ同機能で約27,800円なので、かなりお得です。
ただし、デスクを1番下に降ろした時の高さが73cmと高いので、自分に高さが合っているかは絶対確認してから購入しましょう。
身長が低い方は、デスクを一番下に下げた高さが58cmの「E7(天板無し)」がオススメです。



解説は以上です。
「良きアイテム」に出会えますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^)v
\使用傷の保険完備で安心/
1番のオススメ機種「E150」
【身長が低い方】脚だけ購入するなら「E7]がオススメ
【身長が高い方】脚だけ購入するなら「EJ2]がオススメ
昇降だけなら「EG1」がオススメ