2022年、今年も年に1度のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」もあと数時間となりました。
ギリギリまで、セールを活用しましょう(^o^)v
Amazonで様々な商品が1番安くなる「Amazon ブラックフライデー」はいつからいつまで?
開催期間は以下の通りです。
2022年11月25日(金)0:00
~12月1日(木)23:59まで
本記事では「Amazon ブラックフライデー」で、「FlexiSpot(フレキシスポット)」の電動昇降デスクが、20%~35%安くなるセール情報を、FlexiSpot様よりご提供頂きましたので共有させて頂きます。
「電動昇降デスクは、価格が高いからなかなか買えない」って方は、ぜひこの機会に手に入れましょう!
合わせて以下の2点をご紹介いたします。
- 筆者オススメの機種
- 絶対損しない!
あなたに合った最適なデスクの選び方
(重要!)
「この記事を見て買って良かった~」って思って頂けるように、詳しく解説していきますね(^o^)v
その他に、FlexiSpot公式サイトでも、
2022年11月25日(金) 0:00
~11月28日(月) 23:59まで
FLEXISPOTブラックフライデーのセール期間ですので、公式サイトからの購入もお得です。
それでは、お得情報をお届けしていきます!
Amazonブラックフライデー2022のおすすめ家電・ガジェット・日用品などの詳細は、↓下記の記事をご覧ください。
筆者オススメのE7の電動昇降デスク
電動昇降デスク【セール価格一覧表】
早速「Amazon ブラックフライデー」の電動昇降デスクのセール価格一覧表を「サラッと」見てみましょう。
セール価格一覧
※上記のセール価格と、実際のセール価格に差異がありましたので、修正した価格で記事を書いてます。
数が多すぎてよく分からない~!
ってなりますよね。
ぶっちゃけどれがオススメなの?
そんな方のために筆者オススメの機種をご紹介していきますね。
【解説する前に】
- 買う前に絶対確認してほしいこと
- オススメの選定基準
以上の2つを説明いたします。
電動昇降デスクを選ぶ上で、上記2つがとても重要です。
なぜ重要なのかの説明を含めて解説していきます。
それではいってみましょう!
絶対損しない!あなたに合ったデスクの選び方(重要)
FLEXISPOTの電動昇降デスクは、とても品質は最高ですが、価格が高いですよね(^_^;)
本記事でご紹介する機種は、筆者オススメの機種ですが、身長や機能に応じてオススメする機種は違います。
当然ですが筆者は、あなたに「買って損した~」って絶対になってほしくありません。
筆者としては
この記事見て買って良かった~
こう思ってもらえることが本ブログの存在意義!
そのために、ご紹介する以下の2点は、必ず確認して下さい。
そうすれば、あなたに合った最高のデスクに出会うことができます。
- あなたの最適なデスクの高さを知る
(超重要) - 絶対あった方がいい機能
前置きが長くなりますが、重要なことなので、読み飛ばさず見て下さいね!
それではいってみましょう!
最適なデスクの高さを【知る】
買う前に「絶対確認して欲しいこと」はたった1つです。
↑↑上の写真の「ここの高さ」と記載してある高さ。(床から天板までの高さ)
つまり、ご自身の最適なデスクの高さが、何cmかを調べる。
これだけは、絶対調べて下さい。
理由は
「書き作業」と「PC作業」など作業によって、快適なデスクの高さって違うんです。
身長や足の長さ。
体調の良い時と悪い時の姿勢って違いますよね。
電動昇降デスクは、立って作業できるイメージが強いです。
ですが、筆者が約1年間、電動昇降デスクを使ってみて分かった「最大のメリット」は
「疲れたから、少しデスクの高さを低くしよう」なんてこともでき、姿勢に会わせた高さにできるのも魅力の1つです。
この最大のメリットを生かすには、ご自身の最適ななデスクの高さを知る必要があります。
まずはご自身のデスクの最適なデスクの高さを調べましょう。
↓↓下の動画はBauhütte®(ビーズ株式会社)様が、デスク作業の高さの目安を解説している動画です。
とても参考になるので、ぜひご覧ください。
Bauhütte®(ビーズ株式会社)様のサイトで、目安となる「書き作業」と「PC作業」のデスクの天板の高さを、身長別に算出してみました。
- 最適なデスクの高さ:「書き」作業
-
- 身長160cm:67cm
- 身長165cm:69cm
- 身長170cm:72cm
- 最適なデスクの高さ:「PC」作業
-
- 身長160cm:62cm (書き作業-5cm)
- 身長165cm:64cm (書き作業-5cm)
- 身長170cm:67cm (書き作業-5cm)
参考サイト:机の高さと椅子の座面の高さの関連性 | Bauhütte®(ビーズ株式会社)様より
「書き作業」の-5cmが、「PC作業」の高さなのが分かりました。
続いて、あなたに最適なデスクの高さの「調べ方」を解説します
最適なデスクの高さを【調べる】
快適なデスク環境には
「最適なデスクの高さ」
が重要!
PC作業時のデスクの高さの確認の方法は、↓↓以下のような姿勢で、椅子に座り測定します。
- 椅子の奥まで深く座る
- 足裏全体が床についている状態にする
(かかとに膝(ひざ)から足先に体重が乗っていること) - 座面と膝が平行、あるいはわずかに高い状態で座る
- 机とひじが90度になるデスクの高さを調べる
参考サイト:オフィスのギモン様より
URL:https://www.office-com.jp/gimon/work-space/desk_chair_height.html#content2-1
「書き作業」の高さは、「PC作業」の高さから-5cmの高さです。
(Bauhütte®(ビーズ株式会社)様のサイトより)
デスクの最適な高さが分かったら、その高さのデスクを選べばOKです!!
(あくまで目安であることにご留意下さい。)
床から天板までの高さが、高いデスクが欲しい方は「フットレスト」を使おう
FlexiSpotの電動昇降デスクは、機能全部入りで価格を安く抑えようとすると、床からデスクまでの「昇降高さ」が高いデスクしか選択肢がありません。
ですが、フットレストなどのクッションを敷けば、椅子の高さを上げられ、身長の低い方でも価格を抑えたデスクを買うことができます。
フットレストって、こういったことにも、すごく役立つので使わない手はないです!
フットレストは良いものを買うと、身体が楽になるのでオススメです。
意外と役に立つので、ぜひ覚えておきましょう。
↓↓おすすめのフットレストはこちら
「付けた方が絶対良い機能2つ」が選定基準
筆者のオススメの選定基準は、以下の2つの機能が付いていることです。
- 好きな高さを記憶できる「メモリー機能」
- 昇降中に物にあたると自動で停止してくれる「障害物探知機能」
では詳しく見ていきましょう。
好きな高さを記憶できる「メモリー機能」
1つ目はお気に入りの高さを記憶できる「メモリー機能」です。
ボタン1つで、電動で「最適な高さ」にできます。
ボタンを押すだけで「作業に合った最適な高さ」できる「メモリー機能」は、毎回作業や姿勢を変えたい時に、非常に便利がいいです。
少し値段は上がりますが、せっかく高い買い物をするのですから、「メモリー機能」は絶対妥協しない方がいい機能です。
ちきみにですが、実際筆者が記憶させている高さをご紹介します。
- 椅子に座ってPC作業する高さ
- 椅子に座って「足を組んで」PC作業する高さ
- 椅子に座って勉強や書類を書く作業をする高さ
- 立ってPC作業する高さ
(たまにしか使ってないです)
家族で、デスクを共有で使う時にも良い機能です。
昇降中に物にあたると自動で停止してくれる「障害物探知機能」
電動昇降デスクで危険なことの1つは、昇降中に物を挟み込み破壊してしまうことです。
「障害物探知機能」は昇降中に物に当たると、自動で止まってくれる機能です。
ですので、「障害物探知機能」は絶対付いていた方がいいです。
ですが、あくまで補助的な機能ですので、デスクに物を挟まないよう普段から気をつけましょう。
電子機器ですので、誤動作で動かないって可能性もゼロではないので。
何事も完璧は無いことに注意!
筆者のオススメ機種一覧
前置きが長くなしましたが、オススメ機種の紹介です。
以下5点がセール価格・機能・品質ともに筆者おすすめの機種です。
↓下記の青色部分をクリックするとその記事にジャンプします
- FlexiSpot E7(脚のみ):
¥51,700→¥36,190(30%OFF) - FlexiSpot E7(天板付き):
¥73,700→¥51,590(30%OFF) - SANODESK「E150(天板セット)」
\27,800→\20,850(25%OFF) - FlexiSpot EJ2(脚のみ):
¥34,500→¥26,950(22%OFF) - FlexiSpot EJ2(天板付き):
¥46,800→¥35,560(24%OFF)
それではいってみましょう!
FlexiSpot「E7」
E7(脚のみ):¥51,700→¥36,190(30%OFF)
FlexiSpotで一番割引率が高い(お得)機種です。
上位機種の筆者の一番オススメの機種が「E7(脚のみ)]です。
昇降高さが52cmと低いので、幅広い人にオススメです。
(他のメーカーでも70cm台(+天板の厚み)が多い中、58cmはなかなか無いです。)
推定身長:155cm~
- 書き作業:65cm
(天板までの高さ) - PC作業:60cm
(天板までの高さ)
※天板の厚さを2cmとして算出しています。
参考サイト:机の高さと椅子の座面の高さの関連性 | Bauhütte®(ビーズ株式会社)様より
デスクサイズは以下の通りです。
機能も全て揃っている、まさに敵なしの機種です。
機能は↓↓下記の通り全部入りです。
機能名 | E7(脚のみ) |
---|---|
昇降範囲 | 58~123cm |
タッチパネル | |
メモリー機能 | |
パネル誤動作ロック機能 (触っても動作しない安全ロック) | |
障害物検知機能 (昇降中に物にあたると自動で停止) | |
耐荷重 | 125kg |
対応天板サイズ | 幅120~200cm 奥行60~80cm |
価格 | →¥36,190 | ¥51,700
Amazon |
詳細を知りたい方は、↓↓下記のレビュー記事をご参照下さい。
E7(天板付き):¥73,700→¥51,590(30%OFF)
セットで買いたい方はE7(天板付き)をセール時にゲットしましょう。
Amazon販売の天板サイズは横幅140cm×奥行き70cm×厚み2.5cmのみです。
FlexiSpotの公式サイトでは、以下の3点のサイズがあります。
- 横幅120cm×奥行き60cm×厚み2.5cm
- 横幅140cm×奥行き70cm×厚み2.5cm
- 横幅160cm×奥行き70cm×厚み2.5cm
好きなサイズが欲しい方は、天板無しの「E7」を購入し、天板は別途購入するのがオススメです。
SANODESK「E150(天板セット)」\27,800→\20,850(25%OFF)
超おすすめのスタンディングデスク(電動昇降式)は、FLEXISPOT(フレキシスポット)のサブブランド「SANODESK(サノデスク)」の「E150」です。
サブブランド「SANODESK(サノデスク)」は通販限定専売ブランドで、ブランドの名称は異なりますがFLEXISPOT(フレキシスポット)のメーカーが製造、販売をしている製品です。
ですので、FlexiSpotの商品をネットで買うのと同じなんです。
一流のメーカーだと安心感が違いますね。
この機種は天板付きのセット商品です。
サブブランド「SANODESK(サノデスク)」は通販限定専売ブランドで、ブランドの名称は異なりますがFLEXISPOT(フレキシスポット)のメーカーが製造、販売をしている製品です。
特徴はFLEXISPOT(フレキシスポット)のスタンディングデスク(電動昇降式)の機能全部入りで、セール価格は¥20,850なんです!!
もはや電動昇降式デスクではないメーカーも、太刀打ちできなくなってくる価格ですね^^;
価格は安いけど、品質は文句無し「最強」です。
・3万円以下でコスパ最強。
【機能】
- 4つ高さを記憶できる「メモリー機能」
- 昇降中に障害物があると停止する「障害物検知機能」
- デスクの天板は、水や汚れにも強い「メラミン材質」
- デスクの脚は自動車にも採用される「SPCC鋼材」
SANODESKの電動昇降デスク「E150」は、ヘッドホンフック、ケーブルトレイが付いているのでかなりお得です。
デスクサイズは以下の通りです。
推定身長:182cm~
- 書き作業:75cm
(天板までの高さ) - PC作業:80cm
(天板までの高さ)
※天板の厚さを2cmとして算出しています。
参考サイト:机の高さと椅子の座面の高さの関連性 | Bauhütte®(ビーズ株式会社)様より
フットレストを敷いば、椅子の高さを上げられ、182cm以下の方も買えます。
フットレストはこういった使い方もできる。
機能は誤動作防止のセーフティ機能だけが付いてないですが、機能は十分です。
機能名 | SANODESK 「E150」 |
---|---|
昇降範囲 | 73-121cm |
タッチパネル | 押しボタン式 |
メモリー機能 | |
パネル誤動作ロック機能 (触っても動作しない安全ロック) | |
障害物検知機能 (昇降中に物にあたると自動で停止) | |
耐荷重 | 50kg |
ヘッドホンフック | |
ケーブルトレイ | |
対応天板サイズ | 幅120 奥行60㎝ 厚み1.6cm | 付属の天板サイズ
動作音 | 50db以下 エアコンのモーターの 1/3ほどの静かさ |
価格 | →\20,850 | \27,800
Amazon |
かなりコスパがいいことがお分かり頂けたでしょうか。
気になる注意点としては下記の2つあります。あなたが大丈夫かどうか確認しましょう!
注意点1つ目は、耐荷重が50kgと、あまり荷重がかけられないことに注意して下さい。
注意点2つ目は、デスクを1番下に下げた高さが73cmと高いので、デスクの高さが合うかは絶対確認しましょう。
身長が低い方の場合は、フットレストなどのクッションを敷いて、デメリットをカバーしましょう!
↓↓おすすめのフットレストはこちら
FlexiSpot「EJ2」
EJ2(脚のみ):¥34,500→¥26,950(22%OFF)
次にオススメなのは「EJ2」です。
推定身長:182cm~
- 書き作業:77cm
(天板までの高さ) - PC作業:72cm
(天板までの高さ)
※天板の厚さを2cmとして算出しています。
参考サイト:机の高さと椅子の座面の高さの関連性 | Bauhütte®(ビーズ株式会社)様より
セール価格が¥29,120と、かなり手が出しやすい価格です。
昇降高さが69cm(+天板の厚み)と高いので、ご自身に合うかは絶対確認しましょう。
身長が低い方の場合は、フットレストなどのクッションを敷いて、デメリットをカバーしましょう!
機能は↓↓下記の通り全部入りです。
機能名 | EJ2(脚のみ) |
---|---|
昇降範囲 | 69~118cm |
タッチパネル | |
メモリー機能 | |
パネル誤動作ロック機能 (触っても動作しない安全ロック) | |
障害物検知機能 (昇降中に物にあたると自動で停止) | |
耐荷重 | 100k |
対応天板サイズ | 幅120~210cm 奥行60~80cm |
価格 | →¥26,950 | ¥34,500
Amazon |
↓↓おすすめのフットレストはこちら
EJ2(天板付き):¥46,800→¥35,560(24%OFF)
Amazon販売の天板サイズは横幅120cm×奥行き60cm×厚み1.9cmのみです。
FlexiSpotの公式サイトでは、以下の3点のサイズがあります。
- 横幅120cm×奥行き60cm×厚み2.5cm
- 横幅140cm×奥行き70cm×厚み2.5cm
- 横幅160cm×奥行き70cm×厚み2.5cm
なお、FlexiSpotの公式サイトでは、簡単に組み⽴てができる「EJ2 2.0」しか購入できなくなってます。
(セール価格はAmazonと同じです)
好きなサイズが欲しい方は、天板無しの「EJ2」を購入し、天板は別途購入するのがオススメです。
デスクを軽く動かすようにしたい方は「キャスター」か「カグスベール」がおすすめ
電動昇降デスクは結構重たいので、軽く動かすようにしたい方は「FlexiSpot公式のキャスター」を取り付けるか、家具などを動かしやすくする「カグスベール」を敷くのがオススメです。
↓↓デスクを動かしやすくしたい方には「カグスベール」を敷くと動かしやすくなります!
↓↓もっと動かしやすくするには公式のキャスターを付けるのがベスト」!
まとめ:FLEXISPOTのデスクは安い時に買うのが最適解
最後にまとめます。
FLEXISPOTの電動昇降デスクは、他のメーカーより安く購入できます。
ですが、それでも電動となると価格が高くなるので、セール時など価格が安い時に買ってしまうのがベストです。
それでは、もう一度おさらいしますと、筆者おすすめの品質・機能・価格ともにお得なのは、以下の5つです。
- FlexiSpot E7(脚のみ):
¥51,700→¥36,190(30%OFF) - FlexiSpot E7(天板付き):
¥73,700→¥51,590(30%OFF) - SANODESK「E150(天板セット)」
\27,800→\20,850(25%OFF) - FlexiSpot EJ2(脚のみ):
¥34,500→¥26,950(22%OFF) - FlexiSpot EJ2(天板付き):
¥46,800→¥35,560(24%OFF)
デスクの天板までの高さが高い場合は、フットレストなどのクッションを敷いて、デメリットをカバーしましょう!
それではAmazonブラックフライデーを楽しみましょう!
解説は以上です。
「良きアイテム」に出会えますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^)v
FlexiSpot E7(脚のみ)
FlexiSpot E7(天板付き)
SANODESK「E150(天板セット)」
FlexiSpot EJ2(脚のみ)
FlexiSpot EJ2(天板付き)
↓↓おすすめのフットレストはこちら
↓↓デスクを動かしやすくしたい方には「カグスベール」を敷くと動かしやすくなります!
↓↓もっと動かしやすくするには公式のキャスターを付けるのがベスト」!